今日は当直でした。

すこし風邪気味,脱水気味だったのですが麻酔が終わり手術室を出るときにボルタレンを使って例のOS-1を1L一気のみしてだいぶ元気になりました。
その後お茶を飲んだら困るくらい利尿がつきました。

毎週金曜日は麻酔科の臨床実習がデイサージャリー診療部であります。午前中相手をします。いろんなことを話題にしますが必ずする質問があります。

京大病院の手術室で行われる麻酔数を推定してみてくれ

と言う質問です。

一応,デイサージャリー診療部での麻酔管理症例数は提示します。そのあとは学生の観察力と推理力が試されるというわけです。
こういった問題はフェルミ推定を用いて答えを導くからフェルミ問題といわれます。学生を試すよい機会なのでいつも質問しています。

結構良い線を出す学生もいます。一応計算の根拠も質しますが良い感じの説明をする場合もありますし根拠無く言ってみただけという場合もあります。またなんでこんなとんちんかんな数を答えるのだと思うようなことをいう学生もいます。

養老先生のベストセラーバカの壁に東大の学生のエピソードが載っているのを思い出しました。「頭の骨を二個、机の上に置いて、学生に「この二つの骨の違いを言いなさい」と聞いたことがある。すると、ある学生が、一分ぐらい黙った挙句に、答えは「先生、こっちのほうが大きいです」。」というような事を答えてこいつバカでないかと思ったというわけです。

東大の医学部の学生がバカあるはずはないのでー実際にぼくの知っている東大出の先生方でいままでこいつバカだとおもったのはたった一人だけですーイヤミな話なのですが,面白い話だと思っています。

妙な答えだとなんぼなんでもそれはないだろうとツッコミを入れて楽しんでいます。

今日NHKの「あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑」という番組でうちの病院の婦人科の先生が取り上げられていました
出勤が7:30で家に帰るのが24時なんてぼくより短いじゃないですか。
夕ご飯を食べて観てました。なかなかうまく作るものだと感心しました。

これでうちの病院に助産師さん,看護師さんの就職希望者が増えれば看護部も泣いて喜ぶと思いました。

ところで,ぼくが一番驚いたのはこの先生の指導医として登場したS木先生が42歳だったことです。どう見てもぼくより一廻りくらい若いと思っていました。

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