秋晴れですね。気持ちのよい秋分の日です。

麻酔後の診察でえらく話し込んでしまいました。いろんな人がいろんな事を考えるのですね。

いろいろと滞っていた事に殆どケリをつけることができたました。査読も全部捌けたし,某原稿も今朝送りました。やっていないのはこれのビデオ編集だけです。
論文の作業も本格的に再開します。
科研費の作業も始めます。

PLoS ONEに
Analysis of Hypoxia and Hypoxia-Like States through Metabolite Profiling

PLoS ONE 6(9): e24741. doi:10.1371/journal.pone.0024741

が載っていてこれはやられたなと言う気がしました。この観点はとても重要だと思います。

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月曜日に「最後の忠臣蔵」という映画をケーブルテレビで見かけて結局最後まで観てしまいました。
ストーリーはたわいもないもので最初から結末が解っているようなその意味では底の浅いとも言える映画でした。たぶんテレビの二時間ドラマくらいでちょうど収まるようなそんな感じの映画です。

赤穂浪士による討ち入り直前に”逐電”した瀬尾孫左衛門が実は大石内蔵助の命を受けて”隠し子”「可音」を乳飲み子の時代から立派に育て上げ京都の豪商に嫁がせてその後…

という映画です。

伏線の張り方がおかしくてちぐはぐなシーンが唐突なに出てきます。

二人の関係もなんか微妙な描き方で,「うさぎドロップス」の最期みたいな結末かもとかそんなわけはないとか思わせながらありきたりの最期を迎えるわけです。可音の入浴シーンは何だったのでしょうか。「水戸黄門」じゃないんだから。

しきりに「使命」という言葉が出ててきます。「使命」だから可音を育てたのだというわけです。

この映画,デタッチメントからコミットメントの方向性でなくコミットメントからデタッチメントの方向性で進んでいるな〜と言うような感想を持ちました。

リトル・ピープルの時代」にはまっていていろんなことをこの本の視点から眺めてしまいます。
そんなことを考えならが観ていたら終わっていました。

偶然前の日に「うなぎ」も観たのですが,役所広司ってすごいね。二枚目過ぎるところが欠点と言えば欠点でしょうか,モテる役以外ができないというか。

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iPhoneがauからも出るというニュースがあります。実はぼくソフトバンクで何も困っていないんですよね。
ぼくが重視するのはネットにつながるかどうかでいつもdocomoのモバイルWiFiルーターを持ち歩いているので”どこでも”つながります。
docomoがつながらないならこれはあきらめるしかありません。ぼくは,結局ソフトバンクでiPhone5にしちゃうような気がします。

来週,麻酔科の専門医試験があるようです。
ぼくは医者になって9年目にのこのこ受験しました。大学院を出て病院で助手になって研修中の先生の指導を初めてこれは指導医ー当時は専門医という呼び方はありませんでしたーの資格は取っておく必要があるということで受験することにしました。学会費の5年分くらい滞納していてー院生の時に破門されてグレていたのです。ー耳をそろえて払って会員資格を復活させてもらいました。
毎回研修中の先生のお昼交代の時に彼らの教科書を読んで勉強して過去問題を解いたら8割はあったので以後勉強するのを止めましたが試験には合格しました。自分では受験用には一冊も本を買いませんでした。自分で持っていたのは,「Miller」と「MGHの麻酔のてびき」のみ
落ちたら大学病院は辞めようと思っていましたが合格したので今に至ります。

筆記と面接を一緒に受験したのですが初日の筆記試験のあと合格でないと次の日の面接に進めません。N波さんと一緒に発表を見に行き合格を確かめてからその日のホテルを探すというありさまでした。牧歌的な時代だったのです。

一昔はその程度の試験だったのですが今は皆さん猛勉強しているようですね。試験というと勉強しないと気が済まない人もいるかもしれませんが何かの役には立つかもしれませんので,がんばってください。

院試,学会,JBPOTというスケジュールの先生もいるそうです。こちらもがんばってください。院試に落ちると大学院生にはなれません。

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