Oリングテスト

On 2009/5/1 金曜日, in anesthesia & critical care medicine, by bodyhacker

低酸素や研究とまったく関係のない話です。

Oリングテストというアレルギーの”検査”があることを今日知りました。

局所麻酔で手術を受ける患者さんにキシロカインアレルギーがある、ついてはどう対処すべきかと外科医師から相談を受けました。

患者さんが来院されたので問診をさせて頂き少なくとも過去に二回は局所麻酔薬を用いた小手術を受けているがアレルギー症状は発症しなかったことを聞き出しました。

またキシロカインアレルギーの診断はいつ、どこで、どのように受けたのか質問したところ”オーリング”で診断を受けたと言われました。実は内容を理解していませんでした。パッチテストのようなものだという風に理解しました。

患者とも相談の上キシロカインでなしにロピバカインを用いて行うこととして成功裏に行われました。ぼくはといえば手術中スタンバイしていたわけです。

後日ー今日ですーOリングテストとはどういうものか知り唖然としました。(参照

こんなテストに振り回された自分にも腹が立ちました。

これがまともなアレルギーテストとはぼくの常識を超えています。

こういったテストの実際を知りませんが心理的な拒否反応を調べるのに一定の役割を果たすかも知れませんが、手術時のアレルギーについてこのようなテストで判定するとは理解を超えています。

看護師に聞くと小さなお子さんをお持ちの人は結構このテストをご存じでした。自分でも受けだけどなかなか微妙だという方もいました。

とにかくびっくりしました。

いろんな批判が今まであることも知りました。当然だと思います。

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