当直です。やっと終わりました。朝まで掛かると予想してた手術が暗い内に終わるとなんだかありがたいという気持になるのですが,これは「病膏肓に入る」といった状態なのかもしれません。

御大ブログエントリー読みました。
ぼくは結構苦労した方です。バカですから。でもその当時,自分では”つらい”とは思っていませんでした。しかし,家内は頭の悪いのと一緒になって苦労したといいますので苦労したのだと思います,客観的には。

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医局にあった先週の朝日新聞を読んでいたら「容疑者Xの献身」が米国のエドガー賞の候補に挙がっているという記事を見つけました(参照)。ということは英訳されているということなのでamazon.comで調べると果たしてKindle版で$9.99だったので買って読んでみました。
これはうまく訳されていると思います。英訳を読んでも日本語で読んだのと同じような感動を得ることが十分できると思います。
宮部みゆき氏の「火車」も英訳されていてすばらしい翻訳だと思います。アメリカにいたときに徹夜して手に汗握って読んだ記憶があります。でもこっちにはKindle版はありません。

全国的に大雪だそうですが京都は平場の降雪はほとんどありませんでした。
しかし確かに寒いです。

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注文していた「理系のためのクラウド知的生産術 (ブルーバックス)」が届いたので読んでみました。
一種のハック本です。
ざっと読み進めていきますと第五章は「クラウド上で論文を書く」と題された”Google Documents”を用いた論文執筆の提案です。
以前試みたことがあったのですが挫折しました。同時の”Google document”の機能がすこし貧弱でそれで断念したような記憶があります。この章の10番目は「つり革に房下がりながら論文執筆」ということで電車の中でも論文執筆ができるよということですが,これはぼくにはネタとしか思えません。
第六章は「時間も空間も超えるコラボレーション術」で”Skype”や”Slideshare”を用いた手法が紹介されています。これは役に立つと思います。最近実際に体験してびっくりしたのは”GoToMeeting”というサービスです。数人でのテレカンファレンスを支援するサービスですごくよくワークします。アメリカと日本でもほとんど違和感はありません。”ミーティング”のホストの操作によりある人のPCのデスクトップをshareしてPowerPointのプレゼンテーションも臨場感たっぷりに視聴できます。全員がサービスに優良で加入する必要はなく誰か一人が入っていればその人の招待という形でミーティングに参加できます。これは一回経験すると感動します。
Remember The Milk“を以前は利用していたのですがここ一年くらい使うのをやめていました。”Pro”アカウントの$25をケチったのですがこの本を読んだのがきかっけで$25払って使い始めました。結局一番使いやすいような気がします。

情報の呼吸法 (アイデアインク)も読んでみました。
これはTwitterの解説本やハック本ではありません。
本の中身も表紙と同じ色で手にすると一瞬ギョッとしますが気軽に読むことができて読み終わるとtwitterも今までとは違う活用をしてみようと思うようになります。それで何かヒントがつかめれば940円は安い!,ということになります。

論文です。
Endothelial Cell HIF-1α and HIF-2α Differentially Regulate Metastatic Success.

Cancer Cell. 2012 Jan 17;21(1):52-65.

ちょっと話がうますぎるなと思いましたが十分問題提起のきっかけになる論文だと思います。

情報の呼吸法 (アイデアインク)

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