推薦図書 10冊 2017年4月版

On 2017/4/9 日曜日, in hypoxia reseacrh, by bodyhacker

日当直でした。残り1.0時間。

 


四月から研究生活に入るみなさんが読んだらよいと,ぼくが思う10冊を推薦します。 昨年にもほぼ同じラインナップでエントリー書いています。

これら10冊は、ぼくの場合、本棚のアクセスしやすい場所においてあり年に数回か何らかの形で眼を通すぼくにとっての「座右の書」です。

新書、文庫本を優先的に選びました。値段が安いし通読するのが容易だと思うからです。一度は隅から隅まで眼を通すことが重要です。

 

「イシューからはじめよ」

安宅和人さんの2010年出版の本です。

研究生活をはじめる前に一度は読んでください。

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

 

 

「日本語作文術」

「文」から「段落」そして段落の組み立てである「論証」へと流れていく過程が丁寧に解説してあります。 とにかく日本語重要。学会の抄録できちんと書けてないものはたくさんあります。

日本語作文術 (中公新書)

 

 

「発表の技法」

諏訪邦夫先生の1995年出版のブルーバックス。

人前で話すのは得意ではありませんが学校の教員ですのでいろんな機会にいろんな聴衆に向けて話すことがあります。以前に紹介したことがありました。

基本的にこの本の教えを踏襲しています。20年経ってもまったく内容は現代的です。 本は絶版ですが、Kindle版はあるようです。

発表の技法―計画の立て方からパソコン利用法まで (ブルーバックス)

 

 

数学文章作法 基礎編

数学文章作法 推敲編

タイトルは「数学」とありますが、全ての理科系の文章に当てはまると思います。

基礎編」は以前に紹介しました。

数学文章作法 基礎編 (ちくま学芸文庫) 数学文章作法 推敲編 (ちくま学芸文庫)

 

暇と退屈の倫理学

頭の体操になります。

暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)

 

 

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」

it worksという感じの一冊。これも新書です。以前に紹介しました。

参照

 

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)

 

 

 

「科学的方法とは何か」

1986年出版の中公新書です。 以前に紹介しました。

内容はいまだ全く色あせていません。

(参照)

科学的方法とは何か (中公新書)

 

 

「小林秀雄全作品〈26〉信ずることと知ること」

参照

これも以前に紹介しました。

最近「信ずることと知ること」を収録した文庫本が出版されました。

「学生との対話 (新潮文庫)」です。

こちらの方が手に取りやすいと思います。

学生との対話 (新潮文庫)

 

 

「武器としての交渉思考」

サバイバルには必須の技術です。

以前に紹介したことがあります(参照)。

武器としての交渉思考 (星海社新書)

 以上です。

good luck!!  


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