恒例ですので今年も「ハイポキシア生物学の2017年を振り返って」をやります。 でも短いです。すみません。

~メトリクス~

pubmedで”HIF[TIAB] and 2017[DP]” (2017 12/31)と検索窓に入力すると1717篇の論文があると返ってきます。”HIF[TIAB] and 2016[DP]”では1719篇です。

“hypoxia[TIAB] and 2016[DP]” では6607篇だったのが”hypoxia[TIAB] and 2017[DP] “(2017 12/31)では6616篇です。

昨年から免疫とくに獲得免疫の分野でHIF関連の優れた研究が次々と発表されるという傾向は今年も持続していました。 分子生物学会や癌学会の演題を検索しても低酸素とかHIFとかのキーワードをもつ演題はほんと少なくなりました。

例年だとここで今年読んだ論文を紹介するのですが今年はなしです。 12月忙しくて準備不足。

この分野から来年こそは某ノーベル賞が出ることを祈っています


今年

ぼくの論文の被引用回数をGoogle Scholarで定点観測をしています。

  • 2013年: 724
  • 2014年: 718
  • 2015年: 651
  • 2016年: 547
  • 2017年: 570

と推移していて減少傾向が止まったように見えるのですがどうなのでしょうか

h-indexも45になりました。 これの引用が伸びました。

ぼくがscienceをすることの目標の一つは「他人の世界観を変革する」事なので論文が他人の論文に引用されるのはその指標の一つになっています。

引用されない論文は「産業廃棄物」だとぼくは思っています。


歩くこと

日が長い季節には帰宅途中、天満橋で電車を降りて(普段は終点の淀屋橋まで乗っています)歩くときがあります。

目標は、阪急梅田駅。

最短で歩けば3kmくらいですがわざといろんな道草を食べながら歩くと4km長ければ5kmくらい歩くことになります。小一時間くらいでしょうか。

研究室でうじうじ考えていても限界があります。そんな時は歩きます。

大阪の通りを見ながら考え事をしながら歩きます。

こんな本があります。

ウォークス 歩くことの精神史

興味があればどうぞ。

 

という訳で来年もよろしくお願いします。このブログも続けて行きます。

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