さぼっていたのですがホントに忙しかったのです。

taskがたまってます。

〆切が明確にあるものはそれはそう対応するのですが本当に大切なことには明確な〆切がないのでかえってペースが作りにくいです。

もくじ


 

医学部入試

医学部・医科大学の入学試験とか医者の働き方だとか話題になっています。

病院で三交代で廻るまで医者増やしたらどうでしょうか、いっそのこと。ぼくはそれでよいです。


 

Speyside

WOWWOWで”PLIGRIMS 行きたかったあの場所へ”という番組をやっていて偶然観ました。

リリー・フランキーさんがスコットランドのスペイサイドを訪ねるという番組です。

スペイサイド(Speyside)ってウイスキーが好きな人は誰でも知っているような場所。

スペイサイドは、スコットランドにある地域の1つで、面積は東京都と同じぐらいの大きさです。 世界一のウイスキー生産地で、スコットランドに110ある蒸溜所のうちの約半数にあたる54の蒸留所がひしめき合っています (参照

番組でもTHE GLENLIVETなどが取り上げられていました。

観ていて気づいたのですがぼくはここを訪ねた事があったのです。

英国のBiochemical Societyは毎年Harden Conferenceという名前の国際学会を英国内で開催しています。

その40回目にぼくは参加しました。

1993年でテーマは”Regulation of Gene Expression by Oxidative Stress Implications for Health and Disease” 場所は Main Street, Nethy Bridge PH25 3DP, Scotland のホテルです。

 

Nethy Bridgeというのは街というより村です。

村の中央にホテルがありぼくらはその周辺に散らばる民宿みたいな宿に宿泊しました。

周囲には何もありません。街灯もないので夜になると本当に真っ暗になって星がきれいでした。

民宿のおじさんの「英語」が理解できませんでした。

毎日ゆで卵とベーコン付きのトーストとコーヒーでした。イングリッシュブレックファストですね。

 

研究室から行けと言われてこの会に参加することになりました。

その時、ぼくは海外旅行自体が二回目(一回目はいわゆる新婚旅行です)でどうやってこんな村にたどりつくのか途方に暮れていました。Internetはこの時代ありません。

結局、ぼくらの所属labから米国に留学している先生とGlasgowで落ち合う約束になってその先生の自動車に乗せていただく事になったので一安心。

しかし日本は台風に襲われ飛行機が二日遅れました。

やっとロンドンに到着したのですが飛行機から降りることができず今度は国内便に乗り遅れました。

今みたいにスマホがないので連絡をつける方法がみつかりません。

仕方ないのでGlasgowの飛行場に航空会社を通じて連絡してもらいぼくが一便遅れて到着することをアナウンスしてもらう事になりました。

幸運なことにそれを先生が聞いてくれてぼくの到着を待ってくれていたのです。

漆黒の暗闇を自動車で疾走して夜中の2時くらいにぼくの民宿にたどり着きました。

 

会にはTom CurranとかPatrick A.Baeuerle(NF-kBってD. Baltimoreのlabでクローニングされてたのですけど彼はその実行者でこれ以来彼とは3回も会う事になるのでした)。Holmgren(thioredoxinの権威で世界で一番か二番くらいにTRXの論文が多いおじさんです)も来ていて初めて会いました。 日本からは谷口直之先生もいらしていました。谷口先生は現在では糖鎖研究に注力されていますが当時はglutathione研究の世界的な権威として君臨されていたのです。

 

ポスターなども終わって一息ついて先生とスコットランド観光をすることになりました。

ネス湖、Cawdor城に加えてスコッチの醸造所めぐりをしたのですがそのときSpeyside一帯も廻りました。

THE GLENLIVE

GLENFIDDICH

MACALLAN などの有名どころは優先的に廻りました。

 

観光からホテルに帰ると長崎大学におられた近藤宇史先生から「広田くん、君呼ばれてたよ」と教えてもらいました。

「Yodoiのlabから大学院が来ているはずだからしゃべらせろ」ということになっていたのだそうです。後の祭りという事で無かったことに皆がしてくれました。

 

番組を観て当時の事を思いだし感慨にふけっていました。

この番組よいですよ。

PLIGRIMS 行きたかったあの場所へ


 

石の繭

石の繭 警視庁殺人分析班」と「水晶の鼓動 警視庁殺人分析班」がamazon prime videoのリストに入りました。

麻見 和史氏の同名小説のドラマ化です。(「石の繭」「水晶の鼓動」)

刑事だった父の遺志を継ぎ、警視庁捜査一課の刑事となった如月塔子が、彼女が所属している警視庁捜査一課十一係のメンバーとともに様々な事件に立ち向かう ミステリーです。因みにストロベリーナイトの姫川玲子さんは警視庁捜査一課殺人犯捜査十係で警部補です。(参照)

主人公は如月塔子巡査部長

誕生日は2月9日。「塔子」という名前は、出産予定日が10日だったことに由来する。父・功(いさお)と母・厚子(あつこ)の娘。高校卒業後、交通課勤務の制服警察官になり、しばらくの後、本庁捜査一課に異動が決まる。『石の繭』から1年半前、警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査第十一係の刑事となる。『石の繭』で26歳。 (wikipediaから)

仕事をするときには、功(塔子の父親ですでに故人)が使っていたクォーツ式の腕時計を着用している。仕事用のバッグは、両手が自由になったほうが何かと便利なため、肩から斜めに掛ける。身長が152.8センチメートルと小柄で、童顔であることに不満をもっている。髪はミディアムボブにしている。刑事という職業柄、目立つ恰好は避けており、化粧はたいてい薄めにしている。北赤羽に住んでおり、普段は北赤羽駅を利用している。 (wikipediaから)

ドラマでは木村文乃(身長164cm)さんが演じているのですがこれがはまり役です。

「石の繭」は傑作だと言えます。 これは是非見てください。小説をまだ読んでいない人はドラマを先に見てください。

これもWOWOWが作ったドラマです。


 

鶴見俊輔伝

鶴見俊輔伝

力作で堪能しました。

鶴見俊輔伝

unlearnというキーワードが出てきます。鶴見俊輔はこれを「学びほぐす」という風に解釈しています。

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