低酸素トランスクリプトームメタ解析論文が査読論文誌にaccept

DBCLSの坊農秀雅さんと一緒に(といってもぼくは最期になって始めただけ)が査読論分として日の目を見ることになりました。

坊農さんのブログエントリーはここからどうぞ

 

bioRxivに Meta-analysis of hypoxic transcriptomes from public databases として寄託してた論文です。

accepted manuscriptと同等のものを今でもお読みいただけます。

と、思っていたらpublishされました。 

 

坊農さんもいっているように公共DBのデータのメタ解析が査読論文誌に掲載されるという事もぼくらの狙いでした。

まともな論文ならRNA-Seqなどのdataは公共DBのにdepositされていて単独での再解析と今回のようなメタアナリシスが可能となるのです。

Westernや染色の画像をいじって論文を通したという次元とはまったく異なる訳です。全部「透明」ですから。

例えばPeerJとかも解析の準一次dataは論文投稿時にdepositすることが求められますしこういった流れはぼくにとってはまったく問題はありません。 論文で提示できるdata量に制限がある論文よりいくらでもdataをつぎ込める論文の方が望ましいのは明白だと思います。

 

近年bioRxivなどにdepositされた論文がそのまま流通するするようになってきていてならば「査読誌に発表する意味ってあるのか問題」がでてきている訳です。

将来的にどう流れていくか解らないしどうせbioRxivに投稿する所まで完成しているのなら査読誌に通しておこうということでいいのではとは思っています。 どんな雑誌でもいい訳ですがやはり皆が名前は知っている雑誌とかを中心に選択することいなるのですが近年創刊される雑誌も増えているので選択に少しは迷いますよね。 ぼくの場合はいわゆるimpact factorはそんなに気にせずにとにかく読んでもらって引用してもらいたいという視点で雑誌を選んでいます。論文通すのにかかる諸々の負担のコスパ()ってありますよね。 結果としてここ数年は500回/年の被引用回数で落ち着いているのでまあそれでいいかと。

 

 

 

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