爆弾

On 2010/2/13 土曜日, in hypoxia reseacrh, news, paper of the week, by bodyhacker

今日は当直でついさっき研究室に戻りました。

今日ー正確にはもう昨日ですーの午前中に院生のT先生の学位審査のための講演会がありました。
大学の教員になってからぼくの研究室で研究をして博士号をとった先生方はT先生で8人目です。そのうち学位のための審査会に出席できなかったのはぼくがアメリカ滞在中に審査会が開かれたT内先生の場合だけだったのですが今回は同じ病院内にいながら出席が叶いませんでした。
今回の出来事は今後の自分の身の振り方を決める上でかなり大きなことになる予感がします。

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上から見た処理車

爆発物か? 調べたら女性下着 京大病院500人避難

朝日新聞より

というわけで今日散々な目にあいました。
ぼくの職場は事件のあった建物の四階にあります。大きな影響を受けました。

おまけに警察相手に喧嘩をするはめになりました。
警察は何を考えていたのか初めの段階では患者や職員の避難を明確に指示していませんでした。
それ故ぼくたちの手術室では患者を入れて午後には手術を実施していたのですがある局面になり警察は突然、一階と二階の患者と職員の避難を病院当局を通じて指示してきました。その段階では、四階にあるぼくらの手術室にはその避難指示は及んでいませんでした。しばらくすると病院の係員が受付の派遣の事務員に対して患者と職員の避難を指示してきました。ぼくは責任者なので手術中でありすぐに避難はできない旨を告げると一緒にいた警察官と思しき人物が”じゃあ いいです”というのです。意味を問い返すと”手術中なら仕方ないので避難しなくていいです”といいます。かなりカチンときたのでその人物に氏名を明らかにするように求めると”なんで”とか言うので”もちろん後で問題にするのだ”というとその警察官らしき人物はそのまま逃げてしまいました。その二三分後に避難指示が解除されました。あの人達はなんだったのでしょうか? ホントに腹が立ちます。

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すごく早くからカメラを持った人たちがうろついていました

”ホスピタルストリート”という名前の病棟と外来をつなぐ通路が地下から四階まで封鎖されたので大変困りました。
ぼくらの手術室と中央診療棟に掛かっている連絡橋が唯一の通路になりました。

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溜息の橋

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