第17回がんとハイポキシア研究会

先々週の土曜日・日曜日(11/09-11/10)に大阪市立大学で第17回がんとハイポキシア研究会が開催されました。

70人近い参加者を得て盛会だったと思います。交通至便でコンパクトな会場でよかったです。

運営に直接たずさわって頂いた大阪市立大学の薬理学講座の皆さんに感謝します。

 

ちょっとびっくりするような研究結果に出会うこともできて満足でした。

おやつに、岩おこしとか551の肉まんとかも出て皆さんに大好評でした。

 

来年18回2020年11/06-11/07の(金・土)の日程で行われる予定です。


広島大学 原医研セミナー

先週の木曜日(11/21)に広島大学原爆放射線医科学研究所の「原医研セミナー」の第230回を担当させていただきました。

集まらないと思っていたのですが結果として大勢の聴衆に集まっていただきました。ありがとうございました。

放射線災害医療開発研究分野廣橋先生谷本先生にお世話になりました。

原医研のミッションに

得られた研究成果を大学院教育に反映させることにより、放射線影響学・医科学分野における次世代の研究者及び医師の育成や放射線災害医療などの緊急の社会的な要請に応えられる人材の養成を行う機関として機能させる。

というものがあり基礎研究だけでない多角的な活動を行っているようです。

 

大阪市にある北野病院に勤務していた事があります。

北野病院は正式には公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院という名称で研究所なのです。

現実に稼働している研究所があり現在は武藤誠先生が所長をされています。

 

ぼくもかつて麻酔の臨床をするかたわらに大学院生4人と北野病院で基礎研究をしていました。

麻酔科の足立部長の支援があったからなのですが、インフラがキチンと整っていたという事も大きかったのです。

そのインフラは、当時研究室を主に使っていた呼吸器外科の三宅先生と呼吸器内科の服部登先生方が研究費を取得して整備していてくれていたのです。

これらのインフラ(培養システム、X線フィルムの現像機などなど)が無ければ研究があんなにスムーズに進行することは無かったと思います。

服部先生はその後、広島大学に転出して現在は呼吸器内科を主宰しておられます。 セミナーにも来ていただき旧交を温めることができました。ありがとうございました。

 

という訳で市中病院でも条件が整えば基礎研究を継続する事は十分可能です、という事が言いたかったことです。


### サイエンスZERO

NHKのEテレサイエンスZEROという番組があります。 12/08は特別編!科学のノーベル賞、全部やります!」です。

MCは小島瑠璃子さんと森田洋平)アナウンサーが担当され今回はNHK解説委員土屋敏之さんも加わります。

ノーベル賞特集!日本人の受賞で沸いた化学分野はもちろん、物理学、医学・生理学分野も歴史的な偉業。サイエンスZEROは全部たっぷり、お伝えします!人類の宇宙観を大転換させた物理学賞の成果、そして、生命維持に欠かせない「低酸素応答」の仕組みを徹底解説。さらに、今回の吉野彰さん受賞の背景に、2人の日本人ノーベル賞科学者からの知られざるバトンリレーがあったという裏話も登場。ひと味違う深掘り、ご覧ください!

ということで科学三賞をサイエンスZEROの視点で紹介するプログラムとなっています。

「低酸素応答」のパートでは、ぼくも参加します。東大の南学さんもビデオ出演するはず。

プロデューサーさん、ディレクターさん、森田さん、土屋さんの勉強量、小島さんの瞬発力に圧倒されました。

一応一回は「いい質問ですね」とは発言したのですがどうなるか…


「宮沢賢治 デクノボーの叡知」

大学生の時、見田宗介氏の「宮沢賢治―存在の祭りの中へ」を読んで宮沢賢治に目覚めて今まで結構読んできたけど、「宮沢賢治 デクノボーの叡知」は特別に感銘を受けました。


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第16回がんとハイポキシア研究会 Day2

On 2018/11/10 土曜日, in hypoxia reseacrh, twitter, by bodyhacker

第16回がんとハイポキシア研究会 Day2

第16回がんとハイポキシア研究会二日目です。 ポスターセッションに先立って36演題分のLTとそれに続くポスターセッション 活発な討論であっと言う間に12時になり閉会となりました。

第18回も開催が決まりました。 群馬大学の飛田先生を世話人として群馬県で開催の予定です。

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昨日二次会でこのブログの読者さんとご一緒しました。

麻酔科臨床」をしながら基礎研究も行なっていく事は可能です。

ぼく自身それを実践してきました。

好きなエピソードがあります。 鶴見俊輔氏が書いた吉本隆明全集の推薦文です。

公開されているので全文を引用してみます。

戦時下の体験を戦後もしっかりと持ち続ける。そこに吉本隆明の特色と力強さがあった。

戦後まもなく、学生だった吉本が「春の枯葉」の上演許可を求めて太宰治に会いに行ったのも、彼が太宰の中に同質のものを読み取っていたからだろう。自宅には不在で、教えられた行きつけの飲み屋に行くと、果たして太宰が居た。そこで上演許可をもらい、しばらく雑談をした。

戦時中に太宰の作品に出会い、その世界に引き込まれた私もまた、吉本と同じ頃、講演の依頼で二度ほど太宰のもとを訪れた。あいにく二度とも留守だったため、私はあきらめて帰った。運不運もあるが、その場で吉本のような才覚と機転を、私は持っていなかった。

吉本は自分の立つ場所というものを、当時からすでにしっかりと持っていた。太宰との出会いも、その中から生まれたものだったろう。

「才覚と機転」これが研究を続けていくために必要な資質だと思っています。

どんなエライ研究者でも怪しいと思われない限り必ず面会してくれます。今はmailでラブレター()を送ることも可能です。

そこで何か運命が拓けるかもしれません。

 

新幹線の中で月刊MdN 2018年12月号(特集:この曲はなぜこのアプローチで撮ったのか? 映像監督8人に聞いたMV43曲) を読みました。

自身が手掛けたMVについて、「なぜそのアプローチで撮ったのか?」という切り口で、全43曲の映像表現に迫りました

という特集です。

のスケーボーのシーンは上海でフィルムカメラを使って撮影されたのだそうです。

月刊MdN 2018年12月号(特集:この曲はなぜこのアプローチで撮ったのか? 映像監督8人に聞いたMV43曲)[雑誌]

 

新幹線の時間まで丸の内OAZOの丸善で本を見ました。 いつもながら本の量がすごくて圧倒されました。

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第16回がんとハイポキシア研究会

第16回がんとハイポキシア研究会が昨日から幕張で開かれています。

京葉線に生まれて初めて乗ってディズニーランドを見ました。

 

今回は千葉がんセンターの竹永 啓三先生に世話人をお願いました。

先生のお考えで初日のシンポジウムはテーマ「腫瘍内で暗躍する細胞たち

CAFとTAMを中心とした講演を5題に加えてセミナーを二題の合計7題の講演が行われて活発な討論が行われました。

 

初日の参加者は100名を超えていたはずで盛会でした。

 

二日目はポスター発表が行われます。画鋲が足りなくなるなどのアクシデントに見舞われたのですがなんとか全ポスターも貼りだし完了です。

 

いつまでやっているんだという声もある中で、来年もやる事が決まりました。

第17回がんとハイポキシア研究会は大阪市立大学の冨田修平先生を世話人として大阪で開催です。

ところで昨年いわゆる赤ワイン騒動がおこったのですが昨日の二次会で下手人があがりました。


関西医科大学大学院企画セミナー

先週の水曜日(2018/10/31)東北大学の山本雅之先生を職場にお招きしてセミナーをしていただきました(参照1, 参照2

数年前に分子生物学会か生化学会かの居りポスター会場で15分ほどお話しした以来でした。

先生が機構長をされている東北メディカル・メガバンクのお話もお聞きすることもできてぼくも大満足でした。

ありがとうございました。


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