第12回がんとハイポキシア研究会 Day-1

On 2014/11/20 木曜日, in hypoxia reseacrh, by bodyhacker

第12回がんとハイポキシア研究会が明日の午後から二日間の日程で佐賀市で開催されます。

佐賀大学の末岡 榮三朗先生、木村 晋也先生、高橋 英嗣先生方のご尽力で開催に今年も開催にこぎつけました。


会の概要は研究会のページからご覧頂けますが簡単に説明します。

日時:2014/11/21 13:55- 2014/11/22 13:00

場所:佐賀市 ホテルマリターレ創世 佐賀 (JR佐賀駅から徒歩5分)


一般演題(50演題を越えました)に加えて「ハイポキシア研究の多様性」というテーマのシンポジウム講演を予定しています。


●低酸素環境への適応 〜トリや恐竜、ヒマラヤ登山隊、潜水哺乳類に学ぶ〜

桑平一郎 先生 / 東海大学医学部付属東京病院呼吸器内科


●細胞・組織培養における生理学的酸素供給

酒井康行 先生 / 東京大学生産技術研究所 CIBiS 臓器・生体システム研究室


●慢性骨髄性白血病幹細胞と低酸素環境

木村晋也 先生 / 佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科


●抗酸化ストレス治療のためのポリマーナノメディシン

長崎幸夫 先生 / 筑波大学数理物質系


第一回から参加していますが遂に一廻りしたなとちょっと感動しています。

参加をお待ちしています。






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生化学会の話ー雑感ともいえない

On 2012/12/16 日曜日, in books, hypoxia reseacrh, by bodyhacker

金曜日生化学会に参加の為福岡入りしました。

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主目的は,シンポジウム 「低酸素応答が制御する多彩な生命現象 -生理機能の解明から疾患に迫る-」とその後の打ち上げへの参加です。

会場の福岡国際会議場に到着して,まずシンポジウムの会場を確認して, その後マリンメッセ福岡に向かいました。DBCLSのブースに立ち寄るためです。

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@iNutさんがTシャツだったのにはびっくりしました。実は地下鉄でも半袖で汗かいている人を見つけて福岡の奥深さを思い知りました。

 

初日は分子生物学会と併催で会場にはおびただしい数のポスターが展示されていました。

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会場にはなぜか高校生が大勢いてなんなんだろうと思っていたら高校生によるプレゼンテーションコンクールが開かれていたのでした。

その後梅ヶ枝餅を食べながらシンポジウムの準備をしてその後会場に向かいました。

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今回の演者は発表順に

  • 冨田 修平(鳥取大学)
  • 今岡 進(関西学院大学)
  • 広田 喜一(京都大学)
  • 坂本 毅治(東京大学)
  • 中山 恒(東京医科歯科大学)
  • 鳥居 暁(東北大学)
  • 井上 正宏(大阪府立成人病センター)
  • 南嶋 洋司(慶應義塾大学)

の先生方でした。

ぼくにとっては久しぶりの顔もありオーガーナナイザーの中山さん,南嶋さんの人選はとてもよかったと思います。

坂本さんがどう考えても大学院の学生さんにしか見えなかったのが印象的でした。

低酸素研究の現代化にはHIF研究が重要な役割を果たしてきたと思いますがさらに進化して多様なものになってきていると思います。

皆さん口演巧者で見事なまでに時間通りに進んでいき適当量の質問も出てシンポジウムとしては成功だったと思います。 立って聴いておられる参加者もいらっしゃいました。

7月には東京で「低酸素研究会」が開催されるそうです。 興味のある人は,早稲田大学の合田さん,東大の武田さんに連絡を取ってみてください。

シンポジウムが終わると大雨に変わっていました。

会場前のタクシー乗り場には長蛇の列ができていたのですが,田久保さんのアイデアで会場隣のホテルのフロントからタクシーを呼んでもらい-田久保さんは体育会系クラブの出身者なのでしょうか-打ち上げ会場に向かいました。以前麻酔科学会で訪ねたことがあるお店で今回も料理と酒がおいしく大満足。Andyありがとう。奥さんにはいろいろな事は黙っておきます。

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鳥居さんが柏崎の人で長岡高校の卒業生であることを知ってびっくりしました。どうせぼくは六日町高校ですけど…

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これで来年まで出張はありません。 未完成な原稿の完成に取り組みます。

というわけで今日も午前中から研究室で仕事しています。月曜日は当直なので今日中に目処を付けておく必要があったのです。何とか目標は達成できたと思います。


帰りの新幹線で 文藝春秋に掲載されている沢木耕太郎さんの「キャパの十字架」と吉成真由美さんのインタビュー集「知の逆転」を読みました。

二つともmust-readと掛け値無しに言えると思います。


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第10回がんとハイポキシア研究会 Day2

On 2012/12/8 土曜日, in hypoxia reseacrh, by bodyhacker

第10回がんとハイポキシア研究会が盛会のうちに終了しました。

参加者数は今回は150人を越えました。学習院大学の中村先生に伺ったところによると前回は100人強の参加者数ではということでしたので増えたわけです。

京都大学からの参加者も10人を越えていました!!

 

二日目の今日はポスターを前にした議論がメインなのですが,ポスター参加者全員に5分間のプレゼンテーションを行っていただきました。わずか5分何なのですがそれ故に工夫して練られたプレゼンテーションになっていて各人の研究内容の概要が大まかに把握で来たと思います。

皆さんの協力で時間内に余裕で納まり結果としてポスターを前にしたディスカッションの時間が十分取れたと思います。

個人的にも興味をそそられたポスターがいくつもありました。

一つあげると関西学院大学の小林之乃さんの「Protein disulfide isomerase (PDI)による低酸素応答因子 HIF-1aの活性制御機構の解明」です。以前と言っても1998年とか1999年の時分ですがこの周辺の研究からHIF-1の研究にぼくが分け入ったという個人的な体験がありそれ故懐かしく感じたのです。

 

今回は東京工業大学の近藤科江先生の研究室の皆さんの全面的なサポートで会をスムーズに運営できました。ありがとうございました。

来年もよろしく!!

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会場はこんなレトロな建物でした

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8:55にしか扉を開けてもらえません

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こんなステンドグラスがありました

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併催されていた講習会など

会場近くにはこんな碑がありました

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ランチ

 

というわけで来年は仙台です。

東北地方地震だったそうです。身体的より精神的な心労は大きいと思います。

 


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