iPadでKindle: 不調です

On 2013/10/30 水曜日, in Thus Spoke Dr. Hypoxia, by bodyhacker

「一週間以内の〆切がない」という状態にたどり着きました。

某研修医くんに最近ブログの更新がないと云われたこともあり何とかネタを絞り出してみます。

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Kindleを使っています。今使っている端末は旧式のPaperwhiteで二台目です。その他にiPad,iPhoneにはKindle app.がインストールしてあって,最近ではiPadで読むことが多くなっていました。

一昨日気づいたことがあります。

購読権を購入した何冊かの本がiPad上で読めないというよりiPadに書籍情報を配信してもらうことができないのです。

Kindle app.の「クラウド」ボタンを押すと本の表紙が見えるのですがタップしても「タップして再試行」と言う表示が出るだけで「端末」には書籍情報を取り込むことができないつまり「読めない」という状況には変化がありません。 ちなみにiPad,iPhoneの「クラウド」には購入した全ての「本の表紙」は見えています。

その他,症状には

  • 「読めない」本と「読める」本がある。
  • 購入の時期に特定の傾向はない。-二週間くらい前までは読めていた本が読めなくなっていたりしていますしすごく以前に購入した本が読めないなんてこともあります-
  • amazon.co.jpから購入した本に読めるものと読めないものがあるがamazon.comから購入していた本は全て読める。

などの特徴があります。

Macからamazon.co.jpのぼくのアカウントに入ってMy Kindleから確認すると本はきちんとリストアップされています。つまり購読権が消滅したわけではありません。そもそもKindle PaperWhiteでは任意の書籍を読むことができます。-全てを試したわけではないのですがiPadで読めない何冊かであっても読むことはできます-

このMac上のリストにあるボタンからiPadやiPhoneに「配信」しても「タップして再試行」とでるだけで問題の解決には至りません。

ネットで調べてもぼくと同じ症状(配信ができる本とできない本があるという症状)を探し当てることはできませんでしたがその他の対処法はあったので取りあえず片っ端から試してみました。

Kindle app.を削除してインストールし直しても問題は解決できませでした。 My Kindleから端末を「削除」してiPad, iPhoneで再認証しても解決できません。-認証が終わるとMy Kindle上に端末が直ぐに表示されるようになるので認証はできているようです-

 

というわけで万策尽きたのでamazonに連絡を取ることにしてみました。

0120ではじまる電話番号に電話をかけるとあっさりオペーレーターにつながりました。

上記の症状を説明するとしばらく待たされました。

結局ぼくがすでに行った「解決法」を提示されただけで問題の解決には至りませんでした。

「読めない」本と「読める」本があるというクレームはクレームのデータベースになく解決法が提示できないということでした。

これ以上このオペーレーターに食い下がっても埒が明かないと思ってそこで電話を切りました。

 

この間のこの現象に関係ありそうな事は

  • iOSを7.0.3にupgradeした。
  • amazon.comのアカウントとamazon.co.jpのアカウントを統合した。

の二つです。両方とも元に戻すことはすでにできません。

 

Kindle PaperWhiteで読めるので特に困ってはいないのですが何か悔しい感じはします。

amazonとしてはKindle端末での購読は保証しているがiPadでの購読はamazonとしてはオプションとして提供しているという立場なのでしょうか。オペレーターの人も今ひとつ気合いがなかったような気がします。

 

【追記】 試してみたら昨日は読みこめなかった本が読み込めるようになっていました。 しかしまだ読み込めない本が存在します。 ますます解りません。気長に待ちます。

 

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ひとりで苦しまないための「痛みの哲学」
を読みました。

熊谷晋一郎 さんの対談集です。

日頃RTCだとかevidenceだとか云っている人は読んだ方がいいと思います。

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日本経済新聞の「私の履歴書」10月はノーベル賞のシーズンと言うことで科学者から人選されることが多いように思えます。今年は利根川進さんです。

19日目の「研究成果を発表 会場から拍手やまず 国際的な研究者の仲間入り」 ではコールド・スプリング・ハーバーでのシンポジウムの様子が出てきます。

 

私が実験データを示していくと、会場が異様に静まり返っていくように感じました。聴衆が一言一句も漏らさずに聞こうとしているのがひしひしと伝わってきた。結局、1時間ほど時間を使って思う存分成果を発表。

次々と起こる質問に答え、質疑を終えるとすごい拍手がわき起こりました。こんなに気持ちのよい体験は初めてでした。

 

舞台がコールド・スプリング・ハーバーでなくともこれに同質な体験があるとこれは「研究をしていてよかった」と思う瞬間です。

シンポジウムでのトークでなくともポスターの前に行列ができるとかそんなこともあります。

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B787にのりました

 


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今日は朝から病院に詰めています。病院を出るのは明日の午後10時くらいとなるでしょう。今のところ何も仕事らしい仕事はなく、さっきまで一緒に当直をしている先生方と夕ごはんを食べていました。ポンプ前には同じノボでもヘパリンを入れないといけないのだよなんて話題で盛り上がってしまいました。
今朝依頼が来た査読も問題点はすべて上げたし、論文作業の下調べはできたし”よい”当直でした。

このところ皆に映画「赤ひげ」を観たことがあるかどうかの質問をしているのですが今日のお二人は観たことが無かったようです。赤ひげ-新出が実は大名や豪商の上前をはねて療養所の患者の診療を続けているというストーリーになっていることだけは解っていたほうがいいとおもいますよ、映画は観なくとも。

映画のラストは感動的なんですよ。

新出が療養所で医者として生きていくことを決意した保本に

「お前は必ず後悔する」と挑発すると

保本が「試してみましょう」と応える場面だ。

この二人の関係はおそらく「理想化」された師弟関係なのだと思います。

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日本経済新聞の「私の履歴書」前月はGFPの単離でノーベル化学賞を受賞した下村脩先生が担当されました。昨日でお終いとなりました。
日経の電子版を購読しているのでテキストは全文持っているので今日まとめて読み返してみました。

好々爺然とした風貌の下村先生は実はそうとうな頑固爺なのだということが分かり痛快でした。

頑固爺ぶりは 31日目の

ノーベル賞を受けた翌年の2009年3月、日本に一時帰国して、日本化学会などが主催する講演会に招かれたときのことだ。講演後のパネル討論の場で、会場の若い参加者から私への質問が出た。おそらく研究者かその卵であろう。「研究で成果が出ず、行き詰まったときはどうすればいいか」という問いだった。

 ちょっと考えた後、こう言った。「がんばれ、がんばれ」。つべこべ言わずに努力をしなさいという、突き放したような言い方に、ひょっとしたら聞こえたかもしれない。もう少し丁寧な答え方をしようとも思ったのだが、私が言いたかったのは、結局はこの「がんばれ」という単純な言葉に尽きるのである。

というところとか

研究者として、私は実験がうまいとも言われる。「神の手を持つ」などと神格化するようなことを言われたこともある。実際のところは、私は不器用で、実験は上手ではない。よく失敗する。ただ、簡単にはあきらめない。うまくいかなかったら考え直して、別なやり方を試みてみる。だめだったらもう一度。それを何度も繰り返す。それだけだ。

に現れていました。

日本の若い人たちに重ねていいたい。がんばれ、がんばれ。物事を簡単にあきらめてはだめだ。

という訳で、がんばってください、うちの先生方。ぼくが若くないのでもうがんばれませんから。

米国留学を終えて名古屋大学の助教授になった先生が再渡米する件にも驚いた。

名古屋にずっといれば、生涯たいした苦労なしで過ごせそうだった。実際のところ、あと数年で教授にしてもらえるはずだった。

19日目の記述

とありました。当時はこういう感じだったのですね。いい時代でした。
8月は野球の広岡達朗さんで初回から飛ばしています。

Magic Trackpadを今朝から母艦のiMacで使っています。Macbook Airの旧モデルを使っているのでMacbook Proで採用されているのとほぼ同じ最新のTackpadを使うのはこれが始めてです。感想は「とても便利」に尽きます。6800円でこれほど改善するとは思っていませんでした。もうマウスは使っていません。

ひとつだけ注意点。はじめにドライバーを入れましょう。そうでないとbluetoothのデバイスとして認識されたtrackpadでトラックできません。これに気づかず15分ほど奮闘してしまいました。

クリック感ーこれはMacbook Proで採用されているtrackpadには無いようですーもあり移行もスムーズです。
すばらしいです。

研究留学ネット

iPadを使ったプレゼンテーション

につていのエントリーが三回に分けて紹介されていました。一回はやってみよっと。
参照

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これいけます

Mendeleyですがとりあえず自分のpublication list作ってみました。

完全でないのですがオイオイに足りない分を加えていきます。
pubmedのページにリンクが貼られるのがいいな。研究留学で紹介されていた方法でもいいかも。
引用回数も入るように工夫したいな。

Kiichi Hirota's citations

地図でのぼくの居場所がおかしいのですが…


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