研究室に戻ってもmailへの返事が来ていない。これは困りますよ。業務が進みません。明日怒鳴り込みに行ってやろう。ホント困るんですよ。
というわけで結局某業務の続きが出来ませんでした。

昨日の夜から別の原稿の仕事を再開したのですが,某総説の章立てをeditorに伝えないといけない事に気づきそちらを始めてしまい収拾がつかなくなりました。20000語の総説って長いですよね。論文5つ分ですよ,5つ分。終わるのかな,多分七月までには終わらないような気がしてきた。誰かに分担してもらおうかな。

昨日から「牡蠣フライ理論」関連のエントリーやtweetをいくつか見ました。
これは「牡蠣フライについて語るのと自己について語るのは等価であるという」,村上春樹さんが提唱している理論です。
彼の理論を敷衍すれば「麻酔について語るのと自己について語るのは等価である」とも言えるわけですね。
もっと言えば麻酔にしっかり取り組むと言うことはすなわち自己に真摯に向き合うということなのです。

「どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人間であるかを言いあててみせよう」
という言葉もあります。
「どんな麻酔をしているか言ってみたまえ,君がどんな人間であるかを言いあててみせよう」
とか
「どんな論文を書いたか示してみたまえ,君がどんな人間であるかを言いあててみせよう」
という風にも使えます。

ここで紹介した
「UFOが釧路に降りる」の英訳がNew Yorkerの最新号に再掲されていました。
また
AFTERSHOCKSA nation bears the unbearable.
このルポルダージュが出色です。
目の付け所が違うわ,New Yorkerは

村上春樹 雑文集

Papersが 2.0.2にバージョンアップされてました。


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時差ぼけの医学

On 2010/2/4 木曜日, in hypoxia reseacrh, paper of the week, by bodyhacker

Oncogeneから

Defining the role of hypoxia-inducible factor 1 in cancer biology and therapeutics

Oncogene (2010) 29, 625–634; doi:10.1038/onc.2009.441; published online 30 November 2009

以前にも紹介したことがあったような気もします…

とにかく総説の鑑のような総説ですね。新しい視点は全くないのですがHIF-2aにも言及し始めたところが大人の階段登っている感じがします。

日の出

東山の日の出

New England Journal of Medicineに

Willful Modulation of Brain Activity in Disorders of Consciousness
という論文が出ています。
Jet Lagというのも出ています。一読の価値はあると思います。時差ぼけに悩んだことのある人は。

Natureに
CHD7 cooperates with PBAF to control multipotent neural crest formationこんなのがあります。
CHD7ってCHARGE syndromeの責任遺伝子だったような気もします。


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少し前からgoogle 日本語入力を使っています。

結局ぼくのばあいATOKを使っているのと大した変わりはないようです。

肺動脈楔入圧もすぐ出てくるし。

臨床麻酔”という麻酔科の医者が読む雑誌があります。

2009年の12月号

ハイポキシア生物学と周術期医学

というタイトルで総説を書きました。
医者が読むのに適しているように書きましたし、今までのモノよりまとまっているのではないかと思っています。

興味があれば読んでください。

これまた麻酔科の医者の雑誌の”麻酔”にも書きました。

これには麻酔科学会のトークの内容をそのまま載せています。これはあまりまとまりがありません。すみません。

タイトルは

ハイポキシア生物学―酸素代謝から見る生命現象

です。


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