「配属実習」始まる

On 2016/1/21 木曜日, in hypoxia reseacrh, by bodyhacker

勤務先は医大で毎年この時期に3回生の「配属実習」があります。

ぼくは2年10ヶ月前に現勤務先に異動したので今年で3回目で今回も3名の学生さんを受け入れました。

 

こちらの体制が毎年向上してきて手術室見学を含んだ結構いろんな事を体験してもらっています。

今年は細胞株に各種reporter geneを入れたstable株を取ってもらうのが実習課題です。

凍結された細胞を起こす、plasmidで大腸菌をtranformしてplasmidを増やして取得して、細胞に導入して薬剤処理にを経て株を選択するという過程を体験してもらいます。

単なる実習でなくぼくらの研究の一つのステップを担ってもらうと云うのがミソで運良く論文化できれば共著者になってもらおうと思っています。

去年の実習生に手伝ってもらった論文は今書いていて順調にいけば3月にはどこかに送れると思っているのですがどうなるか。

 

この実習中、学生には映画を3本見てもらっています。

ディア・ドクター赤ひげわたしを離さないで の三本です。

すべて「医療」とか「生命」とかに関連があるので実習としてふさわしいだろうということで。

 

今日は、鶴瓶がニセ医者だと解っていた人はいたのか、また最後に鶴瓶が八千草薫の入院している病院に潜入するシーンでは何であんなことしたのだろうかという話をしました。

 


 

岸政彦さんの「断片的なものの社会学」をあるきっかけで読みました。 久々にちょっと感動しました。


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