朝からどんどん仕事を片付けお昼くらいには次の論文のfinalizeにかかろうと思っていたのですがMacがおかしくなりました。

 

というわけで、恒例となっているMacの故障ネタです。

 

先々週、作業をしていると突然音もなく画面が真っ黒になりました。iMacにつながっているUSB端末への電気の供給も途絶えているようです。 しばらく様子をみても何も起こらないことを確認して電源を再投入しても何も起こりません。電気系統がやられたのだと思いました。 とにかく完全に電気供給を一回絶とうと思いコンセントを抜きしばらくして再接続してiMac後ろのスイッチを押すと何に事も無かったかのように再起動できました。 その後一週間ほぼ何の問題もなく使うことができていました。

先週の水曜日に、同じ症状が発生。 さすがにこれはおかしいとググるとありました

 

水曜日には症状が二時間もすると再現するようになってしまいした。 今日も起動を始めて4時間後に真っ黒になりました。

ネットの情報の通りです。

 

枚方駅前のT-SiteにApple authorized dealerの「カメラのキタムラ」がある事に気づき電話してみましたが持ち込まれても困ります的な塩対応。

仕方ないのでAppleに電話しました。ぼくとしては回収の日取りなど決めてもらえばよかったのですが彼曰く、最後の手段としてOSのクリーンインストールをお薦めします的なマニュアルをそのまま読んだだろう的な「アドバイス」をもらいました。 修理には5万円超かかると言うことを言われたので、それもそうだなとおもったのが運の尽きでした。

command+Rで立ち上げてdishの初期化を行う過程でfusion driveの統合が壊れてしまいました。”Core Storage論理ボリュームが削除できない”のです。

これはいつか来た道じゃないかと思って自力ででいろいろやってみようと思ったのですが再度Appleに電話して前回と同様テクニカルのお姉さんにつないでもらいました。

親切に導いてくれるのですが結局今回は問題の解決に失敗。 向こうが匙を投げました。

「ご提案なのですがiMacをこちら(Appleのこと)で預からせて頂きdiskの不具合をfixさせていただけませんか」と言われました。同意して結局disk問題を解決の後電源の不具合の有無を検討してもらうということになりました。

小一時間時間を使いすごく疲弊しました。

 

この母艦のiMacがないと論文のfigureを作る作業を中心に効率が下がってしまいます。もう3年と5ヶ月雨の日も風の日も使い続けたのですから壊れても仕方ないだろうと思ってしまいいっそ新しいiMacを買ってしまおうかなどとも思ったのですがふみとどまりました。 revision二つの作業が終わっていたのが不幸中の幸いです。

 

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たぶんこの影響で土曜日の朝、妙な夢をみました。夢なので脈絡はまったくありません。

 

ある学会に参加していて山の尾根を散歩していると霧が急に出てきました。

にもかかわらず歩き続けると崖から転げ落ちました。落ちた先は煉獄でした。それも研究者が落ちる煉獄で実際たくさんの研究者がひしめいていました。

ここからどうやって抜け出すのかが真剣に議論されていたのですがある噂を耳にしてあることを思い出しました。Endnoteの設定をmacで直すと娑婆に戻れるのです。ぼくは過去にも煉獄から娑婆に戻ったことがあったことを想いだしたのです。つまりぼくはやり方を知っている。

「これは!!」と思ったのですが肝心のMacがありません。前回はMacを持ったままだったようなのですが今回はMacは持っていなかったのです。

煉獄でもMacが売っていることが解ったのですが値段が500万円 !!。 無理 !!、というところで目が覚めました。

 

iMacの不調故みた夢だと思っています。


 

先日、紀伊国屋で なぜあなたの研究は進まないのか?」という本を見つけました。

佐藤雅昭先生の著作です。佐藤先生を存じ上げていたのですこし読んでみました。どんなこと書いてあるのだろうという興味で。

内容はタイトルとは異なり佐藤さんの研究に対する姿勢を綴った文章です。(出版社のページ) 

ぼくなどここで展開されている論考からすすともしかしたら対極にある研究者かもしれません。

例えば、

Q40 人一倍勉強しているか?”で某K大のD先生が年に「数百篇」の論文を読むと書かれています。

論文を「読む」とはどういう意味かと言うこともあるけど「数百篇」も読むから碌な研究ができないのでは、などと思ってしまいました。

済みません。 (ぼくが「読んだ」と見なす論文はここで書いてあるような基準を満たす論文です。)

 

ぼくとは随分異なった考え方だと思いましたが、刺激を受けてやる気を出す人もいるかもしれません。 研究がどんどん進んで行くマニュアルのようなものはないのだから、読んで何かヒントを得る事ができればそれで十分おつりがくるだろうとは思っています。

 

 

研究の進捗はぼくの場合、院生の実験時間と相関しています。それだけともいえます。なぜ「進まないか」というより「進むか」を考えているだけです。

 

調べてみると 「なぜあなたは論文が書けないのか?」 という著作も同時に出ているようです。紀伊国屋では置いてなかったので立ち読みできませんでした。

ぼくの場合論文が書けない理由は単純です。英語が下手だからです。

 

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Apple Musicで「世界には愛しかない」が配信されていました。 アイドルグループの新譜です。

聴いたらすごくよくできていてびっくりしました。さっそく前作も聴きました。こっちもよいのでは。

山手線」「渋谷川」名曲だですね。

 

これらを聴いて、大人に操られているのだと思うのか内容をそのままうけいるのは受け取る側の問題かも知れません。

勢いで「徳山大五郎を誰が殺したか?」も見てしまいました。

 

たぶんぼくもこんなこと考えて研究してますよ。


オリンピックです。

昨日ニュースを見ていたら、卓球の三人娘 (娘というには愛ちゃんは歳をとっているのかも知れませんが) がインタビューを受けていました。15歳が、「先輩2人を手ぶらで帰らせるわけにいかない」ので団体戦は頑張るみたいなことを発言して、先輩二人にあきれられて、「てへっ」で感じになっていました。

普通これはメダルを獲った後に言うことだと思うのですが、でも頑張って欲しいです。

彼女らのチームランクは世界2位だそうですから順当に行けば「手ぶら」ということにならないはずだとおもいますけど。

今日準決勝でドイツに負けたそうです。でもぼくはいいと思います。

今日準決勝でドイツに負けたそうです。でもぼくはいいと思います。

 

【追記】 

 15歳、最後は自分で決めて先輩二人に銅メダルをもたらしたようです。大したものです。

 

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Patient H.M.: A Story of Memory, Madness, and Family Secrets 読み始めました。

有名な症例H.M.にまつわる物語です。


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【業務連絡】

On 2011/9/17 土曜日, in hypoxia reseacrh, Lifehacking, by bodyhacker

【業務連絡】です。

ここ10日ほどしなければいけないいろんな作業をうっちゃって某作業に掛かっていたのですがようやく一段落です。原稿を送りました。
立った今から止まっていた作業をすべて再開しないといけないのですがちょっと休ませてください。明日くらいまでは。

でも今日いただいた某論文の原稿はすぐ読みます。
預かっている某論文の作業も進めます。
某講演会の観戦記とビデオ編集もします。
某査読も〆切通りにします。
すみませんでした。

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大学院の先生方,ずっと研究室で作業していると夜遅くまでとか朝早くかとか皆ちょこちょこ研究室でがんばっていますね。

しかし,Endnoteの”style”ってかなりいい加減なモノもありますね。初めての雑誌の場合自分で一回はきちんとreviewしないと後にとんでもないことになる。


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評判Mendeleyをinstallしてすこし使ってみた。

すばらしいアプリとサービスだがータダだしー以下のスキームで仕事をしているぼくには現時点では使いにくいと感じた。

ぼくは以下のような感じで文献を扱っています。>院生 

PDF fileの形でネットから落としてきた論文は必要に応じてプリントアウトしている。電車で読んだり寝る前に読んだりできるようにするためである。

重要だと思った論文については、線を引いたり簡単な書き込みをして箱に放り込んだり机の横に山積みにして蓄積して定期的に捨てたりまた積み直したりしている。机の周りにうず高く論文があり随分整理の悪い人だと思われているかも知れない。

Mac上での文献の管理は、PapersとEndnoteで行っている。

Papersの利点は、このアプリに内蔵されたbrowserを利用してこのアプリのみで文献検索をpubmedでしたり論文のPDF fileを取ってきたりすることができるところだ。firefoxとかのbrowserが要らない。

毎週、または毎月雑誌をサーベイして落としてきた文献もPapersにdragすればきちんとメタ情報と共に収まる。このようにして論文を蓄積してratingしたりkeywordを自分で付け足したり簡単なコメントも書きこむことができる。

とても便利。

ぼくが、論文を執筆する場合は

1 Papersのその論文専用のfolderを作りそこに引用するしないに関わらず関連する論文を溜め込む

2 論文に引用するしないの選択をする

3 引用する論文はすべてプリントアウトして袋にいれて持ち運べるようにする

4 引用する論文をEndnoteの形式で出力してEndnoteに取り込む

5 論文への引用はEndnoteから行う

6 最近はAppleのPagesを用いて最後の最後まで作業をして投稿時に.doc形式に出力して登録する  共同研究者がまず作った原稿の場合はwordで作業する

というスキームです。別に真似をしてくださいと言っているわけではありません、念のためにいっておきますけど。

Endnoteは論文を書くためにだけ使っている。なので解説本も読んだことはない。

この目的だけですごく高いお金を払うわけだがfileという過去の資産もあるので仕方ないです。
Papersに強力な論文執筆支援機能がつけばいいのですがどうなるのでしょうか。

こういうスキームからすると現時点でのMendeleyは利用しにくいということになりますが手軽に使える良いサービスであることは否定できません。

素晴らしいです。

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仕分け:異議唱える共同声明 自然科学系の26学会
という新聞記事がありました。

26学会の会員総数は延べ約41万人で、国内の科学者の半数に相当する。

ということなのだがこれは新聞報道としていかがなものだろうか。

科学者の半数以上が異議をとなえていると言いたげな報道だ。

一人で幾つもの学会に加入している科学者もいるだろうし不正確極まりない。

こういう新聞記者は

科学との正しい付き合い方 (DIS+COVERサイエンス)
とか読んだ方がいいのでは。


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