大学の同級生のS君がスイスから帰国したのでご飯を食べました。
スイスのチューリッヒのユング研究所でユング派の分析家になるための修行を終えて見事ユング派の分析家の資格をとって帰国した訳です。(参照)
この資格かなり厳格なもので、最近一部の大学で怪しい金のやり取りの末に取得できる博士号とは較べるべくもない貴重な資格なのだという事を最近知りました。
彼は医者なので、薬剤を用いた治療もできる訳で心理的な両方に薬剤治療を組み合わせたような治療をこれから模索していくのだと思います。
それにしてもよく踏ん張ったものだと友人ながら敬意を表します。
百万遍周辺の某料理屋にいったのですが、病院のK田先生とか来ておられてちょっとはじめビビりました。
でもS君ちょっと浦島太郎状態でしたね。