hypoxia research::blog – 「二流研究者」をめざせ!!
の続きです。
昨日のエントリーの趣旨は、科学者をクラスするということが目的ではありません。ある科学者たとえばぼくが何流科学者であってもそれはそれでかまわないのです。
重要な点はとりあえず「科学者」であると言えるという事なのです。外形的には研究組織に所属して何らかの研究活動を実際に行っているという事なのです。
先日関東の研究会に出席したおりついでに旧友を訪ねてずいぶん長い時間電車ーだったかどうかは定かではありません。もしかしたらディーゼル車だったかも-にのって十分読書をすることができたときに読んだ本から考えた事を、自分の整理のために書いてみようと思いました。今後数回に分けて続けていきます。