同級生の川口義也先生がiPS研究所の教授になりました。
ぼくらは1988年の卒業なのですが母校の教授になったのは彼が初めてです。
昨日の夕方から芝蘭会館で祝賀パーティーがあったので参加しました。
中西重忠先生もお見えになっていて,20年で何もできなかったら研究者として失格という結構”きつい”はなむけの言葉をかけておられました。
京大の教授になるというのは到達点でなく出発点に過ぎないし,このレベルになると”成功認定”のハードルが高いので大変だろうと思います。
がんばって下さい。
そういえばぼくらの同級生でがんセンターにいる藤元君は今上天皇の手術をしたんです(参照)。これはこれですごい事だと思っています。
「ネタフル」でカナダ紀行が連載されています (連載初回はここから)。
カルガリーからドラムヘラー(Drumheller), バッドランド(Badlands), アルバータ州立恐竜公園(Dinosaur Provincial Park)などを訪問した様子が詳細に紹介されています。
実は我が家も滞米中にこの地域を訪問したことがあります。ほぼ同じコースを廻りました。
恐竜好きな人にはたまらない地域なんですよここら辺は。
「ロイヤル・ティレル古生物博物館」がすばらしのです。
ほぼネット文盲の家内に教えたらえらく喜んでいました。
死ぬまでにもう一回この地域を訪ねてみたいものだと家内といつも話しています。
というわけで最近全然アメリカに行っていないので大学院生と某学会に演題を出して行脚してこようということになり演題を提出していたのですが無事4人とも採択となりました。
場所はシカゴなのですが帰りにボルチモアにも寄ることにしました。
土曜日の朝には通知が来ていたのにD条先生だけ今日まで何も言ってこず肝を冷やしました。
文意が通っている英文なら全部採択されているのではないかなと言う気もします。
sim-freeのiphone (iPhone unlocked)をゲットできるかがぼくの中ではすでに最大の焦点となっているのですがK斐先生はそれどころでは無いと思います,セッションが終わるまでは。英語でしゃべる必要があるからです。
準備できたから明日から書き始めよう。月曜日には終われば予定通りと言うことで。