毎週火曜日はぼくらのlab. meetingの日に当たっています。
一週間の研究成果を発表してもらい他のメンバーに意見を出してもらい次の一週間の研究方針を確認するというごく普通なmeetingです。
昼間は臨床をしていますのですぼくは部屋にいませんがlab. meetingには参加しています。
最近は皆の手が確実になってきて結構と言うよりかなりおもしろい実験結果が出てきています。
研究はデータの確実さが命だぜやっぱり。
ここで全部しゃべってしまいたいという衝動を抑えています。
今年の暮れには論文になって結実していることを期待しているというよりほとんどその気になっています。
Nature 457, 635 (5 February 2009) | doi:10.1038/457635a; Published online 4 February 2009
Research funding: Closing arguments
Published online 4 February 2009 | Nature 457, 650-655 (2009) | doi:10.1038/457650a
研究者の最大の関心事と言えるかも知れません。
科学研究費が切れたことは研究生活でないのですが確かに悪夢です。学生を何人も抱えるようになればなるほど4月の上旬が近づくと文字通り胃が痛みます。