本日京大の桂キャンパスでJohns Hopkins UniversityのDr. Machiko Shirakata (白幡真知子先生)のセミナーが工学部の森泰生先生のホストであり参加してきました。
白幡先生はCarotid body( 頸動脈小体)の生理学の大家で本日のセミナーのテーマもこれに沿ったものでした。 ぼくも麻酔科の医者なのである程度は理解していたつもりでしたが知らない事も多く知識のupdateもできて有意義な時間を過ごすことができました。
白幡先生は日本で育って麻酔科医もしていた方で日本語は普通にお話になるのですが英語でのセミナーでした。にもかかわらず学生さんの質問も大量に出て調子に乗ってぼくもついついいくつか質問をしてしまいました。
セミナー後の食事会にも参加させていただき楽しいひとときを過ごすことができました。
白幡先生とはぼくがJHUにいたとき以来ですのでたぶん12年ぶりです。いろいろと話しができてよかったです。
森研究室の皆さん特に高橋先生ありがとうございました。 また運転手役を引き受けていただいた沼田先生,黒川先生ありがとうございました。
京大桂キャンパス
桂キャンパスを始めて訪問しました。 すごく広々としています。病院のぼくらの研究室とは「もの」が違う感じがありました。素晴らしいです。
ちなみに女子:男子の比率は1:9くらいだそうです。(うちの医学部医学科は1:4です)
セミナーの前に30分ほどキャンパス内を探査してみました。
喫茶店や生協食堂が14:00で容赦なく閉店です。
すごい眺めです
桂キャンパスにももちろん時計台はあります
謎のモニュメントがありました
夕暮れ
どこにでもいますね
@bodyhacker Dr. Machiko Shirahata ?
@bodyhacker この間、ACBIというプロジェクトで森先生のお話をバンコクでうかがいました。酸素センサートランスポーターのお話、大変興味深いです。