インフルエンザが流行中だそうです。

ぼくもインフルエンザだったのでしょうか?そのわりには熱はそんなに出なかったのですが…

とにかく本学は臨時休校となりました。しかし、病院は通常営業で学生も臨床実習はあります。


笹井さんの記者会見がありました。テレビのニュースやビデオも見ていないのでどんなニュアンスで話していたかは解りません。 「何か」あると思っていたのですが特に何も無かったようです。 なんとなくずるい感じもしましたがああいう風に発言するしかないのでしょうね。 というわけでぼくに取ってこの一件はこれで終わりです。

早稲田大学が認定したという博士号の問題が残っているのでしょうかまあどうでもいいですがこっちの方の影響を受ける個人は多いのでは無いでしょか。 これを機会に医学研究科で取得する博士号についての議論が起こるかどうかはがやっぱり起こりませんかね。

 

科学論文のあり方についていろんな議論が(あくまで局地的に)起こりました。

ギフトオーサーシップの問題は根深いと思います。 今回の #STAPgate のようなケースはおいておくとして医学部や医科大学の臨床講座で日常に行われている「慣習」は他の分野の研究者には理解できないかもしれません。いくら解説されても想像を越えていますよ。講座の主宰者はその講座からでるほとんど全ての学会発表を含む論文の共著者になるのです。 強制もなにもそうするのがごく自然であるかのようにまた誰もこれが問題なのだと思っていないかの如くに、です。

こんな慣習も当然と思われているのでなくなる気配はまったくありません。

最初もっと生々しい実例を大量に書き込んだのですが電車に乗っている間に少しクールになってこれくらいにトーンダウンしました。この9年くらいの鬱憤をどこかに洗いざらいぶちまけたいという気持ちはあるのですけど… また機会があればどこかで書きたいと思います。

 

少なくとも日本ではこういう評価が行われるということはしばらくはないと思います。 そもそも日本学術振興会が出す科学研究費も審査はそういった観点からほど遠いものです。

 


古市憲寿さんの「だから日本はズレている」を読みました。

章立ては以下の通りです。

  • 「リーダー」なんていらない
  • 「クール・ジャパン」を誰も知らない
  • 「ポエム」じゃ国は変えられない
  • 「テクノロジー」だけで未来は来ない
  • 「ソーシャル」に期待しすぎるな
  • 「就活カースト」からは逃れられない
  • 「新社会人」の悪口を言うな
  • 「ノマド」はただの脱サラである
  • やっぱり「学歴」は大切だ
  • 「若者」に社会は変えられない
  • 闘わなくても「革命」は起こせる
  • このままでは「2040年の日本」はこうなる

夢みたいな話は無いのだから物事の道理を考えて行動しようと言うほどの意味合いだと思いますが繰り出してくる実例がリアルでついつい説得されてしまいます。 就活などしたことのない先生方にも一読をお薦めします。

「「ノマド」はただの脱サラである」で俎上にあがっている安藤さんってノマド止めて大学の専任講師になったのだそうですね。やっぱり寄らば大樹の陰ですかね。

 

だから日本はズレている


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来年は札幌で

On 2009/12/8 火曜日, in hypoxia reseacrh, Thus Spoke Dr. Hypoxia, by bodyhacker

来年のがんとハイポキシア研究会は札幌で行われることが一応決定しました。

いままで箱根の関所は二回超えましたが、今度は津軽海峡を越えます。

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さすがに日曜の午後は少し寒気がして昨日も夜には熱発していたのですが解熱剤を使って今日は快調で季節性のインフルエンザの予防注射も受けました。

分子生物学会が”「事業仕分けから日本の未来の科学を考える」全アンケート記録を公開していました。(参照)
このアンケート転載不可だと書いてあるのですが少し意味が不明です。そもそもこのアンケートは何のためのものなのでしょうか。不満のはけ口ということは無いと思うのですが。

今日は締め切りのある病院、大学、学会の仕事をすべてやっつけました。
明日からまたいつものサイクルに戻りたい。


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”あるとおもいます”

On 2009/5/24 日曜日, in Thus Spoke Dr. Hypoxia, by bodyhacker

朝から家にいました。

猪名川の向こうのショッピングモールに家内と出かけました。普通の日曜日であればあの時間あのルートでは結構な渋滞で回り道を考慮する必要があるのですがスイスイでした。インフルエンザ騒動の影響でしょう。モールの駐車場も明らかに空きスペースだらけでした。

図書館も人少なかったです。

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ケーブルテレビで妻夫木くんと長澤まさみが”兄妹”という映画をやっていてついつい最後まで見てしまいました。麻生久美子さんが医大生というか研修医として登場していました。ー結局この週末で4本も観ました。締め切りがないというは幸せなことですね いっそこのままこういう生活に入るというのもよいなと思いましたー

というわけで若手俳優に医者を演じさせるテレビドラマ、映画がある訳ですが”あると思います”というのから”これは見ないぜ”というところまでいろいろあります。

オダギリジョー あまりないのでは

山下智久    これはないと思います

妻夫木聡    あると思いますというか結構多いタイプかも

平岡祐太    あまり見ない

坂口憲二    これはない

小池徹平    ない

浅利洋介    あるとおもいます

小西真奈美   あるとおもいます 

新垣結衣    あるとおもいます

戸田恵梨香   いない

水川あさみ   いない

比嘉愛未(看護師として)いてほしい

柳葉 敏郎   結構いる

唐沢寿明    あまりいないが確実にいる


”新”の方が筑摩書房からちくま学芸文庫として出版され始めています。

高校の時,”物理の散歩道”を読んだのが理系を志すきっかけの一つになりました。

りこうな乗客”と”入院また楽しからずや”の章の内容は覚えていました。ー昔は記憶力がすごかった!?-

ロゲルギストも存命なのはK2とCのお二方だということです。

今週は論文のreviseを二つしてデータ待ちが一つ。投稿先を決めてすこし書き直すのが一つあって後はいままで手を付けなかったK野君の論文の作業を実際に始めます。

やった実験は誰がなんといおうとすべて報告しますよ。


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