ぼくの,ノーベル賞予想がはずれっぱなしです。
臨床応用ができてからとか皆さんおっしゃいますがあれはあれだけで十分すごいとぼくは思っているのですがどうでしょうか。
また無くなったDCの先生はノーベル賞を決めた時には生きていたのでしょうからよいのでは無いでしょうか。
また稲葉先生がやはりただ者ではなかったのだということを思い知りました。

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日曜日早起きをして家内と高野山に出かけました。
関西生活も30年ほどですが一回も尋ねたことがなく今回行かなければ一生行かないー行けないー様な気がして一念発起しました。

実は芸術新潮 2011年 08月号に触発されただけです。

南海電車に乗ったのも30年の関西生活ではじめてでした。
なんば駅に降りたのも初めてであまりにきれいなのでびっくりしました。イメージとしてぼくなどを受け付けないような怪しさがあるとばかり思い込んでいました。

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南海特急で極楽寺まで行くはずが台風の影響で不通区間があり橋本からはバスで移動して紀伊清水駅から再度南海電車で極楽寺に到着。ロープウェイで5分で高野山駅に到着です。奥の院行きのバスに乗り込みまず「奥の院」を攻めました。

おびただしい数の大名の墓というか正確には供養塔ーどう違うのか全く解っていませんけどーが建ち並んでいます。空海の威力でみな成仏したいと思っているのですね。実は勝手に自分で石を運んで置いていったものも多いとか。これにはびっくりです。

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一番奥の大師御廟でぼーっとしていると大師の声が聞こえてぼくもついに悟ったかと錯覚したほどです。

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その後歩いて刈萱堂の前を通り,千手院付近まで戻り金剛峯寺を経て不動堂,大塔,金堂,御影堂と壇上伽藍の建物を経て,廻り大門まで歩き続けました。気温12.6度だったようです。

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最後は霊宝館を観ました。

「弘法大師と密教儀礼」をやっています。

八大童子立像 (矜羯羅童子像),八大童子立像 (制多伽童子像)などは展示されていませんでした。

その後,バスに乗って高野山駅に向かいました。

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行きを逆にたどりなんば駅に到着で,今回の旅はお終いです。

とても感銘を受け今度は四国を巡ろうと家内と話していたところ菅直人が…(参照

一気にやる気を失いました。

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来週ASAでアメリカに行きます。今日からポスターを作り始めました。
殆ど調べていなかったのですが日本からの演題数ってすごく多いのではないでしょうか。今日やってきた業者の方に聞いたら150人とか200人とか話していました。某アプリの検索窓に”JAPAN”と入れるとすごい数の演題が出てきますよ。すこしびっくりしました。
ここまで多いとASAにJSA分科会を作ってもらって日本語で盛り上がるという手もあるのではないかとかJSAでASA分科会を作っても同じではないかと考えました。

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麻酔科の医者なら誰でも知っているbig nameに諏訪邦夫先生がいらっしゃいます。
麻酔科学の分野だけでなく知的生産に関わるいろんな分野で大活躍されておられます。
今回,『蘭学事始』と『北越雪譜』を現代語訳されて今日 fileを送っていただきました。
実は似たようなfileは先生のサイトからも取る事ができます。
「北越雪譜」はぼくの生まれた地方が舞台のドキュメントです。

先生は講談社のブルーバックスも何冊も執筆されていてそのうち

#情報を捨てる技術―あふれる情報のどれをどう捨てるか

#発表の技法

#酸素はからだになぜ大切か―いつも酸素は不足している!

これらの三冊はすごくよくできています。
発表の技法はぼくの方法論の原点で今でも手元に置いてあり大きなpresentationの前には読み返します。なんと1995年の出版ですが全然古くなく今でも全く問題なく通用します。
酸素はからだになぜ大切か―いつも酸素は不足している!も重要な本でこの本を読まなければぼくは低酸素の研究をしていなかったと思います。

芸術新潮 2011年 08月号 [雑誌]


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集中力の射程

On 2010/10/7 木曜日, in Thus Spoke Dr. Hypoxia, by bodyhacker

結局昨晩は睡眠6時間程度でしたが今日はとても体調がよく完徹のaftermassはありませんでした。”修行”により体質が改善したのでしょうか。最近は酒にも結構強くなったしもしかしたら解脱したのかもしれませんね。それとも二日三日してから効いてくるボディーブローのようなものとなるのでしょうか。

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ノーベル文学賞の発表がいよいよ明日となりました。村上春樹氏が受賞した場合どこかのテレビにでるのでしょうか。夜9時には寝ているはずなので夜のニュース番組への出演はできないのでしょうか。そこら辺が気になります。

さて彼のインタビュー集が出版されました (夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです
)。

ざっと二回ほど読みましたが受賞しても”俺は何もしゃべるつもりはないのでこの本読んでくれ”というメッセージなのではないかと思うくらい結構いろんなことを語っていると思います。これで映画のノルウェイの森も大当たりで勘違いして映画を観に行ったおじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんの顰蹙を買ってしまうなど想像するだけで楽しくなります。

18本のインタビューが収められていますが一番面白かったのはロシアの読者との一問一答形式の2003年のもの「お金で買うことのできるもっともすばらしいもの」でした。自分の小説の最終目標を「カラマーゾフの兄弟」に置いていると断言していました。

2004年に行われた「何かを人に呑み込ませようとするとき、あなたはとびっきり親切にならなくてはならい」も興味深いものでした。心情的には村上氏も「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が一番好きかもと言っています。神戸の人間より、京都に人間の方がよほどエキセントリックだとも言っていますが、これの真偽はぼくには判断できません。神戸の人間をそんなに知らないし京都の人間と言ってもぼくが付き合っているのは大学周辺のはじめからエキセントリックな人が集まっていそうな場所に生息する人たちだから。

小説創作における集中力の話をしている箇所がありました。

音楽と小説創作では集中力の外見が違っているだけで集中力が中心的な役割を担っているということは同じだと。
ぼくは医者で研究者ですが、医療も研究も一番大切なのは集中力です。
医者と言ってもぼくは麻酔科の医者ですが、この場合、集中力は短期間ー 24時間を超える手術に最初から最期まで付き合うことはまれですーでありより tangibleなものです。患者が覚醒して家に帰るまでは毎日患者に集中しています。もちろん強弱をつけなければ毎日朝から晩までやっていることはできません。たまに、お前は時々眠っているだろうというツッコミもあると思いますが眠っていても集中はしています。ここら辺は麻酔科の医者にはよく解っていることですが他の人には理解が難しいかもしれません。研修医などは覚醒しても全然集中していませんしね。麻酔が要求する集中力はプロセスがおわればそこからは解放されます。その意味では短期決戦です。

一方、研究は集中力の射程はもっと長いしまた内省的です。麻酔よりは強い耐性も必要だと思います。

この辺が判らないとなかなか自分がやっていることの意味あいが感覚的につかめずに悩んでしまうこともあるような気が
します。
うちの先生方はどういう風に感じているでしょうか。

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです

御大ブログにこんなエントリーがありました。
書けません普通の人には。

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酸素事典

On 2009/10/4 日曜日, in hypoxia reseacrh, Thus Spoke Dr. Hypoxia, 今週の一押し, by bodyhacker

秋晴れでした

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仕事がたまってしまいまい研究室に出てきました。

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霊峰八海山

さて

からだと酸素の事典

が出版されました。

生体と酸素のかかわりを,物理学,化学,生物学,基礎医学,臨床医学,工学など,広範な分野に渡るテーマについて取り上げ,それぞれを第一人者が解説し,総合的にまとめた成書

です。

ということで六つの章で95項目に及ぶ大著です。
酸素に関わるすべてに関するreferenceとなっています。一冊いかがでしょうか?

からだと酸素の事典

明日ノーベル賞の発表です。iPSは今年きてもおかしくないと思います。共同受賞が誰かだけの問題なのでしょう。ー単独でもいいのでしょうが…ー

もう少し後なら別のブレイクスルーがあり共同受賞者がいれかわるのでしょうか。

いずれにせよ中山先生ははずれないのでだからいつでもいいような気もしますがノーベル賞が決まれば例の2700億が復活とすれば今年きて欲しい人は日本にはたくさんいるのでしょう。


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