最近,Macを使って遺伝子解析を行っています。
Spotfireを使いたくてWindows10をMacBook Proに導入することにしました。
Parallels Desktop 12にWindows10を仮想マシンとして導入するというやり方で行く事にしました。
Windows10はUSB版を選択しました。
まずParallesをインストールして次にWindows10なのですがインストールに失敗してしまいます。
Parallesのサポートを頼ることにしました。 アプリ登録一ヶ月はサポートを電話で受けるけるようです。
すこしわかりにくい手続きを経て電話をかけました。
直ぐにオペレータと話ができて事情を話すとあっさりUSBを使う方法を否定されマイクロソフトのページからdisk imageを取得してそれを用いると「宣言」されついてはリモートで行うから必要な操作を指示されました。
例の如くproxy serverが介在するとうまくいかずWiMAXで行う事になりました。
しばらくの間ぼくのMacBook Proは乗っ取られた感じとなました。チャットは画面上でできるので時々指令が来ます。
つまりWindow10のライセンスを入力しろみたいな奴です。
何かウソのようにすんなりインストールできました。
これならぼく1人でもできたと思うのですがリモートで全部やっていただきました。USBでダメならdisk imageを使えという小技は自力で見いだすことができませんでした。グーグル力の低さを痛感。
Macの画面をみていたのでインストールに成功したことが解ったのですが「作業終わりました」の確認の電話がかかってきてお終いです。
今回の作業の結果は一週間以内なら再度クレームを受け付けるとのことでした。
おもしろかったのはWindows10がダウンロードされたフォルダーが明示的でなかったのでオペレーターのお姉さんがそれを探すのですがぼくがそのフォルダーをデスクトップ上に開くというヘルプを行ったときチャット画面に「ありがとうございました」とかつぶやかれた時です。
ホント共同作業行っているって感じで一体感を味わいました。
その後Spotfireを無事インストールできました。