「断面の世代」展始まる

On 2010/7/12 月曜日, in news, Thus Spoke Dr. Hypoxia, by bodyhacker

Westen blotをscannerで取り込んだものをiMacのdisplayでにらんでいたら眼がしょぼしょぼになりました。

でもこの作業が論文執筆で一番重要な作業です。無味乾燥に見えるのですが実はこれがぼくは一番好きです。学生と相談してきてたことや、考えていたことが確かにデータに現れているか、データ間の気付かなかった連関などをじっくりとデータと対峙することで自分の頭の中でまとめる作業だからです。これが終わればあとは論文を書くのはそう大した作業ではありません。三日くらいPHSの届かない環境でこの作業をしたいものです。
三日は取れないのでとにかく、明日一日掛けてこの作業を終えるつもりです。

最近エントリーの話題が勉強のことばかりだということで不評なので今日はいろいろととりとめもなく書いてみようと思います。

なんと家のテレビがハイビジョン化されました。米国から帰国していら使っていたテレビのスイッチが入るまで30分くらい格闘しないといけなくなりそろそろ潮時だと思って買い換えました。今度のやつはスゴイです。Youtubeを観ることができます。

というわけで、18時からは龍馬伝を見て、7時から”華麗なる遺産”。
ハン・ヒョジュは日本の南明奈にそっくりと思う。

20時に民主党が予想通り負けるのを確かめて、21時からは”僕の彼女はサイボーグ”。これが結構面白かったです。おすすめです。

その後録画してあった「アマルフィ 女神の報酬」も見ましたが、これはひどいな。「サイボーグ」を見習いなさい。

New York Timesの記事

Indeed, this election was already history-making in one regard: This was the first time since the mid-1950s that a party other than the L.D.P. had been the incumbent party going into a national election.

とあったのですが、確かに細川政権は選挙をせずに倒れて自民党は社会党と結んで政権に復帰したのでこの記述は正しいのですね。
どうでもいいけど中途半端に医者の数増やしてもどうしようもないと思いますよ。また枝野氏はとっとと辞めた方がいいと思います。しゃべっているのを見ると気分が悪くなります。

あるブログのエントリーにiCeMSの仙石先生が
本当にできるの?iPS細胞で再生医療
というタイトルのエントリーを載っけておられました。

まったくの正論を理路整然と主張されていて頭のイイ人はすごいなと思ったのですが、エントリーの最後で

そして第三は、これら2つの真実に折り合いをつけ、科学技術政策を正しく導くための現実解は、フェアで開かれた議論を通してのみ得られるということである。我々は先端科学技術に何を期待し、何をもって達成、或いは満足とするか。科学者・技術者や医療人、為政者に留まらない全ての推進者が、真摯かつ柔軟な姿勢で、公との対話を深めていくことの重要性はかつてなく高まっている。

と書かれているのまで読んで不真面目なぼくは、少し違和感を覚えました。

束芋の「断面の世代」というタイトルの展覧会が昨日から中之島の国立国際美術館で始まりました。

雨の中出かけました。

彼女のインスタレーションは何かを明示的に主張しているわけではないのですがあまりにも”正論”の多いこの世の中でいろんなことを考えるためのきっかけになると思います。

来週からは兵庫県立美術館でも彼女の作品の展示が始まるそうです。
多分行くよ。

ちなみに先日立ち読みした雑誌に彼女は製作にG5のMacを使っているというインタビュー記事が出ていました。コンピュータは苦手でコンピュータが得意な人も苦手なのだそうです。

天才は言いたい放題だなとちょっと思いました。

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