「リベラルアーツセミナー」

職場では医学部の1年生のカリキュラムに、「リベラルアーツセミナー」というものがあり30セミナー程度が開講されています。

フィットネス、日本語辞書入門、プレゼンテーション、医療経済学、医療社会学というようなセミナーも開講されています。

一つのセミナーの人数は4人から28人とまちまちです。

5月から半年毎週一回のペースです。

ぼくも一つセミナーを持っています。

名前は「知的活動の技法 セミナー」です。定員5人のこじんまりとしたものです。

  • 医師として生涯学び続けるための方法論(知的活動の技法)を身につける事ができる。
  • 知的活動を行っていくための生活習慣(ライフハック)を身につける事ができる。
  • 知的活動のための情報の収集(入力)と処理の方法を身につける事ができる。
  • 知的活動のための情報の出力(論文化、プレゼンテーション)の方法を身につける事ができる。

が到達目標となります。

昨日、今までの成果発表のプレゼンテーション会を行いました。

PowerPointを用いて課題について発表してもらいました。 いろんな工夫を課題に合わせて施されていてぼくとしては全員合格。

多分来年度もやります、たぶん。


ダウンロード回数 年間1位

昨日TLにこんなtweetを発見しました。

何処かで見たことある図だなとおもったらぼくらの論文でした。

まだ11月なのですがこんなのに出るとまたdownloadが増えて結局年間一位は確定ですね。

論文はまず大勢の人に読んでもらえることが大切だと思っているのでうれしいです。

この続きでもっと重要な論文を作成中です。


PDF
 

ノイズキャンセリング ヘッドフォン

ノイズキャンセリング ヘッドフォンを研究室で使っていることは以前書きました。

性能に全く不満はなかったのですが有線でたまにそのまま立ち上がって机の上のお茶が入っているカップが倒れたりして使い勝手が悪いなと感じていました。

とはいえ、新たに買い直すとすると良さそうなのは結構な金額がするので躊躇していました。

「ふるさと納税」するとソニーのノイズキャンセリング ヘッドフォンを返礼品として送ってくれる自治体(神奈川県厚木市)があることに気づきました。さっそく納税というか寄付をしました。

ほどなく、WH-1000XM3が送られてきました。

そのまま立ち上がって部屋をうろうろすることもできるしやはりbluetoothでというところが便利です。因みに「有線」で使用することもできます。

一度電車の中で使ってみましたがすノイズキャンセリングの機能は十分ワークしていたと思います。これについては今まで使っていたBoseのQuiet Confort 25より性能としては勝っていると思いました(Boseの最新型と比較した訳ではありません)。

 


この一ヶ月くらい結構いろんな仕事が詰んで入って丸一日を休むことができたのは火曜日の即位礼の休日くらいでした。

その甲斐があっていまは結構ラクになりました。


PDF

Gregg Semenza博士:ノーベル賞!!

On 2019/10/7 月曜日, in hypoxia reseacrh, by bodyhacker

Gregg Semenza博士:ノーベル賞!!

Johns Hopkins UnivのGregg Semenza博士を含む3人の研究者に今年のノーベル生理医学賞が授与されることが決まりました。

感慨深いです。 同慶の至りです。

Kaelin氏の研究室出身者にも数多くの日本人研究者(近藤さん、Andy、英二郎)がいるのでおめでとう。

2016 Albert Lasker Basic Medical Research AwardをGregg L. Semenza博士が受賞しました」に言いたい事は書きました。

この前来日の際の記事にも「Semenza博士の講演会を関西医科大学で開催しました」も合わせて読んでください。

こんなに身近な人が、しかもぼくも関わった研究でノーベル賞に届いたという事でぼくの基礎研究者としての人生は報われた感じがあります。

ここまでで一番しんどかったのは京大での8年間でした。

不整脈は出るしホントに死ぬかと思いました。

そう考えるとSemenza氏の研究室での2年半は天国でした。16時には家に帰って土曜日・日曜日も行かなかったけどいろんな研究成果が出ました。

今回の受賞理由もほとんどがこの時期に世界中で行われていた研究結果で学問分野の黎明期にどっぷりつかることができてこれも幸せでした。 そこから20年皆さんがこの分野を盛り上げてくれました。

とにかくよかった。 何かぼくも無敵感出てきました。


PDF
Tagged with:  
madeonamac.gif Creative Commons License